I SAY, SUSHI

川で寿司食う奴がいる。島で寿司買う奴がいる。寿司取り網持つ奴がいる。別になにする寿司でもいい。なにもしない寿司でもいい。そもそも寿司じゃなくてもいい。AするBでなくてもいい。寿司する惑星。寿司酢は逆から呼んでもスシス。J. R. スミスにも寿司食べてほしい。もちろんステーキでもいいよ。

愛じゃない。寿司から利益を引き出そうとしない。狂気と言われようが完成させたいのは寿司の呪術。これまでの寿司とこれからの寿司、星と星を出会わせるプロセス。理ではなくゆらぎに賭けるスタイル。それが寿司取り網、寿司の網目。恋は盲目とちょっと似てるね(似てないね)。さいきん寿司食べてないね。でも食べるだけじゃない。食べるだけの寿司なんて唐変木ポンコツ。朴訥が愛されるのが寿司。誰もが寿司。誰も彼もが。

巡礼の旅に出たい。サンティアゴ・デ・コンポステーラ?聖ヤコブも寿司を食べた?ヤコブが歩く、かみしめる、口の中は空だけどかみしめる。それが寿司。朴訥が愛されるのが好き。朴訥なんて最近聞かないね。コミュ障だの陰キャだの、でも朴訥が愛されるのが寿司。雑誌の広告、食べログのレビュー、レジェンド次郎もそこでは放牧。たぬきも熊も寿司見て喜ぶ。ポストヒューマンのグレイテストショーマン。それが寿司。愛される朴訥が好き。愛されない朴訥も寿司。少しは呪いも解けてきたかな。呪いを呪いで打ち消すのが好き。かどうかはわからないけどウニ。お前だけの寿司を見つけよう。お前だけの好きを仕事にするより簡単。