寿司翼賛画

スターリンが懐へ手を入れているのは社会主義リアリズムそのものなのかそれに対する抵抗なのかーー。その問いについては置いておくとしてひとつ言えるのは、スターリンが外套の内側で(ラスコーリニコフが斧を隠していたように)寿司を握っていたとしたら、…

すすきのの寿司について書く

久しぶりにブログを更新する。寿司を食べたからだ。書きたいと思う寿司を食べたから。書いておきたい、残しておきたい、反芻したい、そんな寿司。 とあるすすきのの寿司屋で出会った。イバラガニの内子。オレンジ色のどろっとした卵である。振り返って書いて…

A.Y.U.

去るという優しさもある。心中するのがベストなわけはない。射幸心は人を殺す。 そんなことを考えず、淡々とただ流れていくものがある。 鮎は味がないと言う人がいる。人生に刺激がないと言う人がいる。 清流。川辺に佇めば近くの家からDIYの音が聞こえてく…

寿司戦争

ミズタニは油断していた。 ジロウの能力を甘く見ていたのだ。もちろんそれは、90歳という高齢に加えて、普段は部下に任せて自分は戦わないため、腕がなまっているだろうという甘い憶測によるものだった。 ジロウが攻略不可能と言われたダンジョン「スキヤバ…

余計者、次郎。

私たちはやる事があってここで唄ってる。 ゴールデンウィークが終わった。たしかに終わった。5月5日までは論文を書いていた。締切が5月5日だったからである。5月5日までは論文を書いていた。その後、6日7日を経て今が8日なわけだが、6日7日の土日に遊びを詰…

東京サバ区

サバの身の断面図というか、切り身を横から見たときに模様のようになっているのが好きだ。イカではそうはいかない。もちろん包丁で切れ込みを入れれば話が別だが、イカそのものは紋様化されていない。 世田谷区はイカだ。もちろんイカはおいしい。だが寿司マ…

千葉

ブログを書く気がしなくなってきたねという会話をして、たしかになぜか書く気力がなくなっていて、それは一面ではある程度記事を書いたことによる倦みだと思うのだが、ある面では単に金銭的な問題だったりする。そう、金が無いゴールデンウィークを迎えつつ…

最近、寿司を、食べて、いない。

ロシアの寿司屋

この間、テレビでロシアの寿司屋が紹介されていたようだ。人づてなので詳細はわからない。奇天烈な海外の寿司を揶揄する内容でなかったことを祈る。そういうわけで、ロシアの寿司について。 言うまでもないが、ロシアの寿司はいわゆるロール寿司が主流である…

ツイネーム

寿司とは全く関係がない。 ツイッターの名前を変えようかと思ったのだが、友達に付けてもらった名前なので残しておきたい、どうしようということでここに書き残すことにした。 ついでに歴代の名前で覚えているものも記しておこう。順番は時系列と一致してい…

あぶりトロユキ

札幌について何を書くことができるか。平成29年度が始まったことで、ついに札幌生活も5年目に入った。5年の間にはそれはもうたくさんの思い出が積み重なり、札幌を離れることなんてもう考えられない。などということは全くない。5年間何をしていたのだろう。…

南青山一丁目

長らく書けていなかった。今も書ける気はしないが、書いておこう。書ける限りで。 本業で書けないのは怠惰ゆえだろうが、こちらはむしろ安定期に入ったからこそ書けないことがあるように思う。寿司との関係の安定。安定したがゆえに意識しなくなる。恋愛然り…

クリオネが出てこなくても

研究計画書が書けない。それはともかく、非寿司記事もうまく書けない。とにかく筆が乗らなかった。この反省を生かし、半寿司半非寿司のハイブリッドではどうかということになった(頭の中で)。今回は、日常的な話題に寿司を織り込んでいくスタイルでやって…

Kの城

寿司以外についても書いていいという啓示を得たので、ぼちぼち書いていくことにしました。 寿司記事はツイッターに流して非寿司記事は流さないようにします。 この間、どうやってKと仲良くなったのかと聞かれました。 Kはわたしの親友です。そしてKは、カフ…

寿司サウナで健康になるための

弱点がある。あるいは未発達の部分。 この間友達と寿司の話をしていたとき、なにげなく「稲荷寿司はどうなの?」と聞かれ、言葉に詰まってしまった。日ごろヘラヘラしながら生きているが、寿司については噓をつきたくない。正直に言った、稲荷寿司(とガリ)…

光をみすえる鬼

悩んでいた。こんなくだらないことを書いていていいのか。完全に時間の無駄遣いではないのか。ただ、自分が一番書きたいのは間違いなく寿司についてなのだから、それを抑制してもしょうがないような気がした。 早川光はいったいどれほどのモチベーションで寿…

八丈島シックスハンドレッド

人生で幸せだと明言できる瞬間はどのくらいあっただろうか。幸せを探るため、我々は谷根千の奥地へ向かった――。 というわけで今回お邪魔したのは根津神社の近くにある「ことぶき」というお店です。なんでもここでは八丈島の郷土料理である島寿司がいただける…

寿司の唯名論、あるいは赦しについて

どこからどこまでが寿司なのか、われわれはどの寿司からどの寿司へ向かうのか――そんな問いを、考えざるを得ない夜がある。やれたかも委員会があるように、あれも寿司だったのかも委員会が、あるのだろうか。ある世界もあるだろう。なければ作ろう、今日この…

OTO! SUSHI

OTO! SUSHI(音寿司)はポーランドのワルシャワにあるファンキーな寿司屋である。 ワルシャワの中心部にあります。なにやらシャレオツな雰囲気ですね。 ここにね、昔行ったんですよ。たしか1週間くらいポーランドにいたんですが、その間に二回行ったと思いま…

寿司ポリスとの密約

昨日の飲み会で、寿司ポリスが話題に出た。というか出した。 寿司ポリスというのは以下のアニメである。 https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwji98rpuJTSAhXEe7wKHXrrBlAQFggeMAA&url=http%3A%2F%…